小学校の校内研修会に講師で招かれました
熊本市立画図小学校の校内研修会に講師として招かれました。
教職員の先生方へ「伝える、ということ」をテーマにお話ししました。
冒頭、昨今のマスコミ報道の在り方に一石を投じ、「そこだけを切り取ればそうかもしれんが、
その言葉を発してしまうまでの過程に何があったのかは第三者には説明すら無い」という状況、
教職員の先生方の立場に軸足を置いて持論をお伝えし、お話を始めました。
子どもたちへの口伝の重み、教室で使ってはいけない言葉・避けたい言葉を口語と文字で確認、
誤解のある保護者への対応のため「チームとしての共通言語」で対応する、などなど。
短い作品の鑑賞批評をワークショップで普段の言葉でディスカッションいただき、クリニックしました。
「なので」には毅然と赤ペンを(´∀`)!「子どもたちの目線」も「視点」が変わりますように(´∀`)